麻酔を使った苦しくない内視鏡検査を提供「ほんじょう内科」
麻酔医だった経歴を持つ院長が患者さんの年齢や体格、合併疾患などを考慮して個別に薬の量を調整し、麻酔薬を打って胃カメラ検査を行っています。
また、安全に検査を行うために、脈拍、酸素飽和度、血圧を監視しているのも特徴です。
肩や首の角度や枕の高さを最適に調整して行う胃カメラ検査
ほんじょう内科では、患者さんの方や首の角度、枕の高さにもこだわって胃カメラ検査を行っています。検査中は左下の横向きとなり、顔は唾液がたまらないように真横よりやや床のほうを向かせて、アゴ先は匂いを嗅ぐときのように前へ突き出すなど、できるだけ苦しくない検査体勢を心がけているのです。
細かい気遣いと、経験豊富な医師による丁寧な内視鏡操作によって胃カメラ検査中の苦しさを低減することで、患者さんからの人気を集めています。
咽頭反応を起こしにくいマウスピースを使用する
胃カメラ検査のときに「オエッ」となるのは、舌の付け根にスコープが触れて、咽頭反射が起きるからです。ほんじょう内科では胃カメラ検査中に咽頭反応を起こしにくいマウスピースを使用しています。
マウスピースを使用することで舌の付け根にスコープが触れにくくなり、咽頭反射を起こしにくくなります。また、鼻からスコープを挿入する経鼻内視鏡を行うことで、経口内視鏡より細いスコープを使用してさらに咽頭反射を防ぐことも可能です。
無送気軸保持法による大腸にストレスをかけない大腸内視鏡検査も評判
大腸カメラ検査の際、スコープを挿入するときに大腸の中に空気を送り込んで膨らませると大腸の壁にストレスがかかり、苦しく感じやすくなります。
そのためほんじょう内科では「無送気軸保持法」という方法を用いて、空気で腸を膨らませずに検査を行っています。
概要
名称 | ほんじょう内科 |
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所在地 | 〒062-0931 北海道札幌市豊平区平岸1条12丁目1番30号 メディカルスクエア南平岸 2F |
電話番号 | 011-595-8261 |
URL | https://honjo-naika.com/ |